60代女性がマッチングアプリを使うのは現実的?婚活を成功させるための5つのポイント

60代女性がマッチングアプリを利用することは、もはや珍しいことではありません。50万人以上の60代がアプリで新たな出会いを求めており、同世代向けの機能も充実してきています。しかし、若い頃とは異なるハードルも存在します。
本記事では、実際にアプリで幸せを掴んだ60代女性の体験談をもとに、60代女性がマッチング数を増やすための具体的なコツを5つ紹介。
年齢を理由に諦める必要はありません。あなたらしい婚活で素敵な出会いを実現しましょう。

60代女性がマッチングアプリを使うのは現実的?【データで見る実態】
60代女性がマッチングアプリを使うことは、今や珍しいことではありません。
むしろ、限られた出会いのチャンスを広げるために、積極的に利用する人が増えているのが実情です。
若い人向けのイメージが強かったアプリも、最近では中高年層向けの機能やサポートが充実してきました。年齢に合ったマッチングがしやすい環境が整いつつあります。
実際にNHK「あさイチ」やBSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」でも中高年のマッチングアプリ活用が特集されるなど、社会的な認知も広がっています。
ここでは、60代女性のマッチングアプリ利用に関する最新データを紹介しながら、「本当に出会えるのか」という疑問にお答えしていきます。
50万人以上の60代がマッチングアプリを利用している
マッチングアプリを利用している60代以上の方の数は、主要アプリの公表データを合算すると推定50万人を超えています。
たとえば、国内最大手のペアーズでは60代以上の登録者が約12万人にのぼります(マッチングアプリ大学調べ)。マリッシュでは約8万人、Omiaiでは約10万人の60代が活動中です。40歳以上限定のラス恋を含む中小規模のアプリを合わせれば、60代のアプリ利用者は相当な規模に達しているといえるでしょう。
この背景にはスマートフォンの普及があります。総務省の「通信利用動向調査」によれば、60代のスマートフォン利用率は年々上昇を続けており、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査でも60代の90%以上がスマートフォンを所有しているという結果が報告されています。
スマートフォンの操作に慣れた60代が増えたことで、マッチングアプリへの心理的なハードルも下がりました。特にバツイチで子育てがひと段落した女性にとって、再び恋愛や結婚を意識するきっかけとなっているようです。
アプリ内では「同じ経験をした人と出会えた」「趣味の話で盛り上がれる相手が見つかった」といった声も多く聞かれます。年齢を問わず、新しい出会いを楽しんでいる方が増えているのが現在の状況です。
60代女性のマッチング率・成功率はどのくらい?
「60代でも本当にマッチングできるの?」という疑問は、多くの方が最初に感じる不安でしょう。実際のデータを見てみましょう。
マッチングアプリ大学が60代のアプリ利用者100名を対象に実施した調査では、5人に1人がアプリを通じて実際に出会いに至ったという結果が出ています。若年層と比べるとマッチング頻度はやや低めですが、一度マッチングが成立すると関係が続きやすいのが60代の特徴です。
マッチアップの調査によると、ペアーズに登録する60歳以上の会員のうち、女性の88.8%が結婚歴のある方です。再婚を希望する60代女性は82.7%にのぼり、同じ境遇の相手を求めて積極的に活動している層が厚いことがわかります。
興味深いのは、60代男性の29.0%が「マッチング後にまずは会いたい」と回答している点です。これは20〜30代と比較して高い割合で、オンラインのやり取りだけでなく実際に会って相手を知りたいという現実的な姿勢がうかがえます。
ラス恋の公式データでは、登録から1ヶ月以内に97%のユーザーがマッチングに成功しています。40歳以上限定という条件により同世代同士がマッチしやすい環境が整っていることが、この高い数値の要因と考えられるでしょう。
もちろん、マッチングしたからといって全員が交際や結婚に至るわけではありません。しかし「60代だから出会えない」という思い込みは、データが明確に否定しています。
ラス恋独自調査で分かった60代の恋愛意識【2026年最新】
ラス恋・ラス婚研究所では、中高年の恋愛に関する独自調査を複数実施しています。ここでは60代女性に特に関連の深い2つの調査結果を紹介します。
「終活と恋愛・健康調査」(2025年9月実施/回答者1,926名) では、97.5%のユーザーが「人生を楽しむ終活」を実践していると回答しました。その中で最も多かった「楽しむ終活」の内容は「恋愛・パートナー探し」で、79.8%が最優先項目として挙げています。2位の「健康習慣」(58.3%)を大きく上回る結果です。
さらに注目すべきは、70代でも約74%が恋活に前向きな姿勢を示している点です。60代はもちろん、70代になっても新しいパートナーを求めることはごく自然なことだと、このデータは裏付けています。
(参考:ラス恋・終活と恋愛調査プレスリリース)
もう一つの 「恋と仕事調査」(2025年11月実施/回答者1,280名) では、ラス恋ユーザーの60代の88.7%が現役で就業中であることが判明しました。全国平均の61.7%を大幅に上回る数値です。
さらに91.6%が「恋が仕事に好影響を与えている」と回答し、72.1%が恋活を始めてから外食・ファッション・美容への出費が増えたと答えています。恋愛が生活全体にポジティブな変化をもたらしている様子がうかがえるでしょう。
(参考:ラス恋・恋と仕事調査プレスリリース)
これらはラス恋・ラス婚研究所が実施した独自調査の結果です。60代の恋愛が「特別なこと」ではなく、むしろ人生を豊かにする積極的な選択であることを、数字が物語っています。
60代の貴重な出会いの場として注目される理由
60代になると、仕事や育児から解放されて自由な時間ができる一方、自然な出会いの場は急激に減っていきます。
友人の紹介やイベント参加もありますが、毎回新しい人と知り合えるとは限りません。その点、マッチングアプリなら自宅にいながら全国の人と出会うチャンスがあります。
プロフィールやメッセージのやりとりを通じて、価値観や生活スタイルが合う人をじっくり選ぶことも可能です。「まずはメッセージで人柄を確認してから会いたい」という慎重派の方にも、アプリは適した出会い方といえるでしょう。
ラス恋のように40歳以上限定で設計されたアプリも登場しており、同じ年代同士で安心して出会える環境が整ってきています。利用者の80%が結婚目的で登録しているため、軽い出会いではなく真剣な交際を求める方にとっても心強い場です。
60代にとって、マッチングアプリは無理なく自分のペースで出会いを探せる心強い味方といえます。
60代のマッチングアプリ事情をさらに詳しく知りたい方は「シニアの恋愛事情!統計データで見る実態と60代以降の出会い」もあわせてご覧ください。
60代女性がアプリで直面するリアルな壁と対処法
60代での恋愛や婚活には、若い頃にはなかった壁がいくつか存在します。
生活背景の違いや健康面への配慮、家族との関係性など、慎重にならざるを得ない要素が増えてくるのは事実です。しかし、これらの壁は「乗り越えられないもの」ではありません。
事前に知っておけば対策が立てられるものばかりです。ここでは、60代女性がマッチングアプリを使う上で直面しやすい5つの壁と、それぞれの具体的な乗り越え方を解説します。
コミュニケーションツールへの不安と克服法
メールや電話だけでなく、LINEやビデオ通話など、現代のコミュニケーション手段は多様化しています。「使いこなせるか不安…」と感じる方は少なくないでしょう。
しかし実際には、LINEの基本操作は3ステップで覚えられます。「友だち追加→メッセージ入力→送信ボタン」、これだけで相手とやりとりを始められるのです。スタンプや絵文字を使えば、文章が苦手な方でも気持ちを伝えやすくなります。
ビデオ通話も有効な手段の一つです。会う前に顔を見て話すことで、メッセージだけではわからない相手の雰囲気や話し方を確認できます。ラス恋のようなアプリにはアプリ内通話機能が備わっているため、個人の電話番号を教えずに通話できる点も安心材料でしょう。
使い方に慣れていくことで、相手との距離がグッと縮まることもあります。最初から完璧に使いこなす必要はありません。少しずつ慣れていけば十分です。
マッチングアプリでの電話の進め方やコツについては、別の記事でも詳しく紹介しています。
相続・介護・子どもの反応…避けて通れない家族の問題
60代になると、再婚を考えたときに避けられないのが相続や介護といった現実的な問題です。お互いに子どもがいたり、将来の介護をどうするかといったことも、あらかじめ話し合っておく必要があります。
中でも多くの60代女性が気にするのが「子どもにどう伝えるか」という問題でしょう。
ラス恋・ラス婚研究所が中央大学の山田昌弘教授の監修のもと実施した「子どもへの恋活カミングアウト調査」(2025年8月/回答者1,020名)では、51.2%のユーザーが「マッチングアプリの利用を子どもに話す、または話したい」 と回答しています。女性に限ると43.6%が「すでに話せている・話している」という結果でした。
(参考:ラス恋・子どもへのカミングアウト調査プレスリリース)
一方、「話したくない」と答えた方の理由で最も多かったのは「自分自身の人生だから」(46.8%)です。子どもに相談する・しないは個人の自由であり、どちらの選択も尊重されるべきものでしょう。
将来の問題にきちんと向き合う姿勢は、相手にとっても安心材料になります。事実婚や週末婚など、従来の再婚にとらわれない関係性を選ぶ60代も増えています。しっかりと向き合うことで、より深い絆へとつながる可能性が広がるはずです。
若い世代との競争をどう乗り越えるか
マッチングアプリには幅広い年齢層の方が登録しているため、どうしても若い世代との比較が気になる場面も出てきます。「自分なんて…」と気後れしてしまうかもしれません。
しかし、年齢を重ねたからこその魅力に気づいている男性は確実に存在しています。人生経験から生まれる包容力や穏やかさ、相手の話にじっくり耳を傾けられる落ち着きは、若さでは得られない大きな武器です。
そもそも、若い世代と同じ土俵で戦う必要はありません。ラス恋のように40歳以上限定で設計されたアプリを選べば、同世代同士で自然体のやりとりができます。「年齢が合っているだけでこんなに楽だとは思わなかった」という利用者の声は、世代特化型アプリの最大の強みを端的に表しているでしょう。
60代男性がアプリでどんな現実に直面しているかについては「60代男性がマッチングアプリで気付く現実」も参考になります。
「もう遅い」という固定観念を手放すコツ
「男性はリードするべき」「再婚するなら同居が当たり前」など、昔の常識に縛られていると、せっかくのチャンスを逃してしまうことがあります。
60代の婚活では、自分の価値観を少し見直してみることも大切です。時代が変われば恋愛の形も変わります。事実婚や別居婚、週末だけ一緒に過ごすパートナーシップなど、選択肢は想像以上に多様化しています。
「60代から恋愛を始めるなんて遅すぎるのでは?」と感じる方もいるかもしれません。しかし、ラス恋の独自調査では 70代でも約74%が恋活に前向き な姿勢を示しています。60代はまだまだこれからの年代です。
少し柔軟な視点を持つことで、新しい形の幸せを見つけやすくなるでしょう。「人生最後の恋はいつ訪れる?」という記事では、年齢を超えて恋愛を楽しむヒントを紹介しています。
安全に使うための注意点(詐欺・既婚者の見分け方)
マッチングアプリを利用する上で、安全対策は最も重要なポイントの一つです。特に60代のシニア層を狙った詐欺やトラブルには注意が必要です。
気をつけたい典型的な手口 として、以下の3つを押さえておきましょう。
1つ目は投資勧誘です。「一緒に資産を増やそう」などと持ちかけてくる相手がいたら、即座にやりとりを中止してください。2つ目は金銭要求で、「医療費が足りない」「渡航費用を立て替えてほしい」といった理由で送金を求めるケースです。3つ目はロマンス詐欺で、海外在住を名乗り、会えない理由を巧みに作りながら好意を寄せてくるパターンになります。
既婚者を見分けるポイント も知っておくと安心です。「夜しか連絡できない」「休日に会えない」「家族の話題を避ける」といった特徴が複数当てはまる場合は注意が必要でしょう。
こうしたリスクへの対策として、アプリ選びが重要になります。ラス恋では24時間365日の監視体制を敷いており、本人確認書類の提出も必須です。40歳以上限定という年齢制限自体が、不審なユーザーの流入を防ぐフィルターとして機能しています。独自の安心安全ガイドラインに基づき、通報を受けた際には運営が速やかに対応する体制も整えられています。
万が一トラブルに遭った場合は、消費者ホットライン(電話番号188)や警察相談ダイヤル(#9110)に相談しましょう。緊急時は迷わず110番に連絡してください。
アプリの安全性について詳しく知りたい方は「ラス恋の評判を徹底解説!200人の口コミから安全性を検証」もあわせてお読みください。
マッチングアプリを利用した60代女性・男性の体験談
「60代でマッチングアプリを使って、本当にうまくいくの?」
その疑問に最も説得力を持って答えられるのは、実際にアプリを通じて出会いを掴んだ方々の声です。ここでは、ラス恋を利用した3組のリアルな体験談を紹介します。
成功した方だけでなく、苦労を経験した方のエピソードも取り上げます。「現実」を知ることで、あなた自身の婚活にも必ず役立つヒントが見つかるはずです。
他にも多くの60代カップルの声を知りたい方は「60代のマッチングアプリ体験談9選」もあわせてご覧ください。
【成功】64歳女性Yさん:友人の一言から始まった再チャレンジ
千葉県にお住まいのYさん(64歳女性)は、離婚を経験した後、しばらく婚活から離れていました。ラス恋を利用するきっかけとなったのは、独身限定サークルで仲良くなった友人の一言です。
以下は、Yさんへのインタビューの一部を抜粋してお届けします。
【ラス恋を利用してみたいと思った経緯をお話しいただけますか?】
Facebookの広告で知りました。以前別のマッチングサービスを試したことがありましたが、どうしても自分には合わないと感じて、長らく利用していませんでした。婚活自体も1〜2年ほどお休みしていたんです。
昨年の秋、何となく独身限定のサークルに参加したところ、仲良くなった友人が『最近彼氏ができた』と嬉しそうに話してくれました。アプリでの出会いだったと聞いて、『私も再チャレンジしてみようかな』と思ったのが利用を始めたきっかけです。
【どんなお相手を求めてラス恋を利用していましたか?】
誠実さを第一に感じられる方を望んでいました。加えて、タバコを吸わない方、清潔感のある方、そして何より大切なのは、やり取りの中で思いやりを感じられる方でした。メッセージのキャッチボールがスムーズに続く相手との出会いを望んでいました。
【実際に相手にお会いした時の印象と初デートの思い出を教えてください】
彼のプロフィール写真の素敵な笑顔に第一印象で惹かれました。また、サブ写真に愛犬が写っていて、私も犬を飼っているので『この方なら、きっと犬との関わり方も理解されているだろうな』と親近感を覚えました。共通の趣味があるというのは大きなプラスポイントでしたね。
【これからラス恋を利用される方へアドバイスをお願いします】
マッチングアプリでの出会いは確かに簡単ではありません。でも、諦めないでください。必ず素敵な出会いがあります。大切なのは、一人ひとりに誠実に向き合うことです。『ラス恋』は他のアプリと比べて不快な体験が少ないと感じています。ぜひ前向きに取り組んでみてください。
【男性視点】62歳男性Hさん:亡き妻の想いに寄り添ってくれた彼女との出会い
続いて、男性側の視点から体験談を紹介します。千葉県在住で会社役員を務めるHさん(62歳男性)は、配偶者との死別を経験した後、ラス恋で新たなパートナーと出会いました。
【どんなお相手との出会いを求めてラス恋を利用しましたか?】
お互いの価値観が合い、笑い合いながら会話ができるお相手を探していました。過去には婚活をしていたこともありますが、なかなか良いご縁に恵まれず。文字通り「最後の恋」を求めてラス恋の利用を始めてみました。
【マッチングから実際に会うまでの経緯を教えてください】
約1ヶ月間ラス恋を利用しました。彼女とマッチング後はスムーズにやり取りが進み、2週間以内に実際にお会いすることになりました。
【初デートの思い出を教えてください】
初デートは日本料理店でした。彼女にお店の名前を伝えて検索してもらいましたが、間違えて系列店に到着してしまい、二人で大笑い。『まっ、同じ系列だしここでもいいね』と笑い合いながらお店に入り、食事を楽しみました。
【交際を決める決め手となった出来事を教えてください】
彼女の誕生日にフラワーアレンジメントをプレゼントしたところ、『私のためにこんなに豪華なプレゼントやお料理を用意しないで。お孫さんたちのためにお金を使ってください』と言われました。その優しさに胸を打たれました。
また、亡くなった妻のことを話した際に深く共感し、気持ちに寄り添ってくれたことで、『もうこの人しかいない』と強く確信しました。
【今後の予定は?】
すでに一緒に暮らすことを決め、私の田舎の家と土地を手放して彼女のもとへ移る予定です。二人で年金を出し合いながら、慎ましくも楽しい人生を共に歩んでいくことを話し合っています。
Hさんのケースは、死別という深い悲しみを経ても新しいパートナーと出会えることを示しています。「最後の恋」を求める気持ちが、行動に変わった好例といえるでしょう。死別経験者の再婚については、別の記事でも詳しく解説しています。
【苦労→学び】60代女性が最初に経験しやすい3つの壁と乗り越え方
成功体験だけが「現実」ではありません。60代女性がマッチングアプリを始めると、最初の数週間で壁にぶつかるケースも珍しくないのが実情です。
ラス恋の口コミや利用者の声から見えてきた、つまずきやすい3つのパターンを紹介します。
壁①:プロフィール写真を載せられず、マッチングしない
「顔写真を公開するのが怖い」「知り合いにバレたくない」という理由で写真なしで登録する方は少なくありません。しかし写真がないと、相手からの反応は大幅に減ってしまいます。
対処法としては、顔全体でなくても明るい雰囲気が伝わる写真を1枚用意すること。趣味の活動中の写真やペットと一緒の写真でも、人柄が伝わればマッチング率は上がります。
壁②:メッセージが続かず、会う前にフェードアウトされる
せっかくマッチングしても、やりとりが途中で途切れてしまう経験をする方もいます。原因として多いのは、質問を含まない一方的なメッセージや、返信までの間隔が空きすぎるケースです。
コツは、相手のプロフィールに触れた質問を一つ添えること。そして返信は当日中〜翌日を目安にすると、会話のテンポが保たれやすくなります。メッセージの送り方の記事も参考にしてみてください。
壁③:条件にこだわりすぎて候補が極端に少なくなる
「同じ県に住んでいて、年齢は3歳差以内で、年収は○○万円以上」と細かく条件を設定しすぎると、検索結果がほとんど表示されないことがあります。
60代の婚活では「完璧な相手」よりも「一緒にいて心地よい相手」を探す視点が大切です。まずは年齢や地域の条件を少し広げてみるところから始めてみましょう。
これらの壁は、いずれも事前に知っていれば対処できるものばかりです。最初からうまくいく人のほうが少数派でしょう。大切なのは、つまずいても改善しながら続けることです。

60代でもマッチング数を増やす5つのコツ
60代でも素敵な出会いを叶えるためには、ちょっとした工夫がカギになります。
やみくもに探すよりも、自分に合ったスタイルを見つけることが重要です。ここでは、実際にマッチング数が増えたという声の多い5つのポイントを紹介します。
価値観重視で相手を探してみる
見た目や年収といった条件だけでなく、「どんな時間を一緒に過ごしたいか」「どんな考え方を大切にしているか」といった価値観に注目してみましょう。より良い出会いにつながりやすくなります。
60代になると、人生観や生活スタイルに対するこだわりも自然と強くなってくるものです。だからこそ、気の合う相手と出会えたときの喜びは大きくなります。
ラス恋の独自調査でも、60代男性が理想とする恋の1位は「手をつないで歩くだけで嬉しい、ときめきをもう一度感じられる恋」(21.7%)でした。外見やスペックよりも、一緒にいる時間そのものを大切にしたいと考えている方が多い傾向がうかがえます。
(参考:ラス恋・夏のデート意識調査)
希望条件を広げてみる
「理想の相手はこういう人」と条件を絞りすぎてしまうと、出会いのチャンスが狭まってしまいます。
たとえば「年齢は5歳差まで」「同じ地域に住んでいる人がいい」と考えていても、少し範囲を広げることで意外な相性の良い相手と出会えることがあるでしょう。
60代の恋愛では、完璧な相手よりも「一緒にいて心地よい人」が何より大切です。条件を1つか2つ緩めてみるだけで、検索結果に表示される相手の数は大きく変わります。
魅力的なプロフィールを作り込む(テンプレ付き)
マッチングアプリでは、最初に見られるプロフィールがとても重要です。
年齢や趣味、仕事の情報に加えて、自分の性格や大切にしていることを丁寧に書くことで、相手に安心感や親しみを持ってもらえます。写真も明るく自然な表情のものを選ぶと、誠実さや清潔感が伝わりやすくなるでしょう。
文章は長すぎず、読みやすい言葉でまとめるのがポイントです。以下に60代女性向けの自己紹介テンプレートを2種類用意しました。自分の状況に合わせてアレンジしてみてください。
【真剣交際編】
【友活・趣味重視編】
プロフィールに迷ったら「具体的な趣味を1つ」「どんな関係を求めているか」「相手への一言」の3要素を入れるだけで、反応率はぐっと上がります。
マッチングしたら会ってみる(初デートのコツ)
メッセージのやりとりだけではわからないことも多いため、ある程度やりとりが続いたら実際に会ってみることが大切です。
実際に会うことで、お互いの空気感や話しやすさを感じることができます。最初は短時間のランチやお茶など、気軽な場で会うのがおすすめです。不安なときは、人通りの多い駅近のカフェを選ぶようにしましょう。
「会ってみたら印象が変わった」という声も多く、リアルな出会いを通して関係がぐっと深まることがあります。
会う前の段階では、初メッセージの書き方も重要です。以下のテンプレートを参考にしてみてください。
【初メッセージテンプレ】
ポイントは「相手のプロフィールに触れること」と「質問で締めること」の2つです。質問があると返信率が上がりやすくなります。
初デートの場所選びや当日の会話のコツについては「マッチングアプリ初デートで失敗しない場所選び」の記事も参考にしてください。また、最初のメッセージの例文集では77パターンの送り方を紹介しています。
諦めないことが一番大事!
マッチングアプリでの婚活は、すぐに理想の相手に出会えるとは限りません。
時には返信が来なかったり、うまくいかないと感じることもあるでしょう。でも、そこで諦めてしまうのはもったいないことです。
大切なのは、自分自身を信じて前向きな気持ちで恋活・婚活を続けること。プロフィールを見直したり、写真を差し替えたりと小さな改善を繰り返すことで、マッチングの質は着実に上がっていきます。
ラス恋の体験談でも、Yさん(64歳女性)は1〜2年の休止期間を経て再チャレンジし、素敵なパートナーと出会いました。Hさん(62歳男性)も過去の婚活では良い縁に恵まれなかったものの、ラス恋で運命の相手を見つけています。
続けるうちに、きっと心から安心できる相手と出会える日が訪れるでしょう。
マッチングアプリ vs 結婚相談所 vs 婚活パーティー【60代の婚活手段比較】
60代女性が婚活を始めるとき、選択肢はマッチングアプリだけではありません。結婚相談所や婚活パーティーも代表的な手段です。
「どの方法が自分に合っているのか」を判断するためには、費用・出会いの質・手軽さといった観点で比較してみることが大切です。ここでは3つの婚活手段を客観的に比較し、60代女性にとってどの方法が最適かを解説します。
費用・出会いの質・手軽さで比較
60代女性が利用しやすい3つの婚活手段を、主要な項目ごとに整理しました。
費用面では、マッチングアプリが圧倒的に低コストです。女性無料のアプリも多く、ラス恋やペアーズ、マリッシュなどは女性の利用料金がかかりません。一方、結婚相談所は初期費用だけで5万〜20万円、月会費も1万円以上が一般的で、さらに成婚料が発生するケースもあります。
出会いの数に関しても、アプリは全国のユーザーにアクセスできる点が強みです。結婚相談所は紹介制のため月に数名程度、婚活パーティーは1回の参加で出会える人数が限られます。
安全性については結婚相談所が最も厳格で、独身証明書や収入証明の提出が求められるのが一般的です。ただし、ラス恋のように24時間監視体制と本人確認を徹底しているアプリであれば、安全面でも結婚相談所に近い環境が整っているといえるでしょう。
結婚相談所の実態について詳しく知りたい方は「結婚相談所の男性は本当にやばい?実態と見分け方」もあわせてお読みください。
60代女性にはどの方法が合っている?
3つの婚活手段にはそれぞれ向き不向きがあります。自分の状況や目的に合わせて選ぶことが、効率よくパートナーを見つけるための近道です。
「まずは気軽に始めたい」方 → マッチングアプリ
自宅にいながら空き時間でプロフィールを閲覧でき、初期費用もほぼかかりません。スマートフォンの操作に多少不慣れでも、シンプルな設計のアプリなら問題なく使いこなせるでしょう。出会いの母数が多い点も、60代にとっては大きなメリットです。
「手厚いサポートがほしい」方 → 結婚相談所
仲人やアドバイザーに相談しながら進めたい方には結婚相談所が適しています。ただし、60代のシニア層に対応している相談所は限られるため、事前に年齢層や成婚実績を確認しておく必要があるでしょう。費用面のハードルも考慮が必要です。
「直接会って判断したい」方 → 婚活パーティー
文字のやりとりよりも対面での印象を重視する方には、婚活パーティーが向いています。最近ではシニア限定のイベントも増えており、同世代同士で気軽に会話を楽しめる場が用意されています。ただし開催地域や頻度に限りがあるため、地方在住の方は選択肢が狭まりやすい点に注意が必要です。
総合的に見ると、コストパフォーマンスと出会いの数で選ぶならマッチングアプリが最も現実的な選択肢 といえます。特に60代に特化した設計のラス恋であれば、同世代との出会いやすさと安全性を両立できるでしょう。
もちろん、複数の手段を併用するのも有効な戦略です。アプリで幅広く出会いを探しながら、気になるパーティーがあれば参加してみるなど、柔軟に組み合わせてみてください。

60代女性のマッチングアプリに関するよくある質問
60代女性がマッチングアプリを始める前に抱きやすい疑問を、Q&A形式でまとめました。
ラス恋・ラス婚研究所の独自調査データも交えながら、一つひとつ回答していきます。気になる項目があればぜひ確認してみてください。
Q1. 60代でもマッチングアプリで本当に出会えますか?
出会えます。主要アプリの60代会員数を合算すると推定50万人を超えており、同世代の相手を見つけるチャンスは十分にあるのが現状です。
ラス恋の公式データでは、登録から1ヶ月以内に97%のユーザーがマッチングに成功しています。また、マッチングアプリ大学が60代100名を対象に実施した調査では、5人に1人がアプリを通じて実際に出会いに至ったという結果も出ています。
ラス恋独自の「終活と恋愛調査」(n=1,926)では、97.5%のユーザーが「人生を楽しむ終活」を実践中で、79.8%が恋愛・パートナー探しを最優先と回答しました。60代でアプリを使うことは、もはや特別なことではありません。
Q2. マッチングアプリの利用は安全ですか?
安全対策が整ったアプリを選べば、安心して利用できます。
ラス恋の場合、24時間365日の監視体制を敷いており、本人確認書類の提出も必須です。独自の安心安全ガイドラインに基づき、通報を受けた際には運営が速やかに対応する仕組みが整っています。
さらに、40歳以上の独身者しか登録できないという年齢制限自体が、不審なユーザーの流入を防ぐフィルターとして機能しているのが特徴です。万が一トラブルに遭った場合は、消費者ホットライン(188)や警察相談ダイヤル(#9110)にも相談できます。
Q3. 無料で使えるアプリはありますか?
女性であれば無料で利用できるアプリが複数あります。ラス恋、ペアーズ、マリッシュ、Omiaiはいずれも女性の月額料金が無料です。
男性の場合は月額3,400〜5,000円程度の有料プランに加入する必要があります。ただし、どのアプリも登録自体は無料で行えるため、まずは登録して同世代の会員がどのくらいいるかを確認してから課金を判断するのがおすすめです。
料金の詳細は「ラス恋の料金プラン」で確認できます。
Q4. 子どもや家族にバレませんか?
家族に知られることへの不安は、多くの60代女性が感じるポイントです。
ラス恋・ラス婚研究所の「子どもへの恋活カミングアウト調査」(n=1,020/山田昌弘教授監修)によると、51.2%のユーザーが「マッチングアプリの利用を子どもに話す、または話したい」と回答しています。女性に限ると43.6%がすでに話せている・話しているという結果でした。
「話したくない」と答えた方の理由で最も多かったのは「自分自身の人生だから」(46.8%)です。どちらの選択も自然なことであり、正解はありません。
アプリによっては身バレ防止機能も用意されているため、気になる方は事前に確認しておくとよいでしょう。
(参考:カミングアウト調査プレスリリース)
Q5. 事実婚やパートナー関係でもいい場合はどうすればいい?
60代の出会いでは、必ずしも法律婚を目指す必要はありません。
ラス恋・ラス婚研究所の「ラス婚における消費調査」(n=1,671/山田昌弘教授監修)では、婚姻届を出さない派が62.5%、別居を希望する方が54.8%という結果が出ています。事実婚や週末婚といった多様なパートナーシップを選ぶ60代が増えているのが現実です。
プロフィールに「事実婚も視野に入れています」と記載しておくことで、同じ考えの相手とマッチングしやすくなります。週末婚や別居婚の詳しい解説は、それぞれの記事を参考にしてみてください。
(参考:ラス婚消費調査プレスリリース)
Q6. 60代男性はどんな女性を求めていますか?
ラス恋の「夏のデート意識調査」(n=1,133)によると、60代男性が理想とする恋の1位は「手をつないで歩くだけで嬉しい、ときめきをもう一度感じられる恋」(21.7%)でした。
理想のデートは「日帰り旅行・ドライブ」が42.2%で最多となり、60代男性に限ると53.3%にのぼります。一方、女性側は全世代で「カフェでおしゃべり」が上位(25〜35%)に入っています。
つまり、60代男性が求めているのは外見や年齢ではなく、一緒に穏やかな時間を過ごせる相手です。価値観や趣味が合うことを重視する傾向が強いため、プロフィールには具体的な趣味や休日の過ごし方を丁寧に記載するのが効果的でしょう。
(参考:デート意識調査プレスリリース)
まとめ:60代女性の婚活は「現実的」に叶えられる
本記事では、60代女性がマッチングアプリで出会いを見つけることが現実的に可能であることを、データと体験談の両面からお伝えしてきました。
最後に、記事の要点を3つに整理します。
①60代のアプリ利用は「当たり前」の時代に。 主要アプリの60代会員は推定50万人を超え、ラス恋では1ヶ月以内に97%がマッチングに成功しています。独自調査でも、97.5%のユーザーが「人生を楽しむ終活」を実践中で、恋愛・パートナー探しを最優先に挙げる方が79.8%にのぼりました。
②壁はあるが、乗り越えられないものではない。 コミュニケーションツールへの不安、家族の反応、安全性への懸念。いずれも事前に対策を知っていれば解決できる課題ばかりです。51.2%が子どもにアプリ利用を話す・話したいと回答しており、恋活は「恥ずかしいこと」ではなくなりつつあります。
③自分に合ったアプリと方法を選ぶことが成功のカギ。 60代に特化したアプリを選び、プロフィールを丁寧に作り込み、焦らず続けること。この3つを実践するだけで、出会いの確率は大きく変わります。
60代の88.7%が現役で活躍し、91.6%が「恋が仕事にも好影響を与えている」と答える時代です。新しい出会いを探すことは、人生の後半戦を豊かにする前向きな選択にほかなりません。
年齢を理由に諦める必要はありません。あなたらしい婚活で、素敵な出会いを実現しましょう。





.png?w=240&fm=webp&q=75)


.png?w=240&fm=webp&q=75)








